https://twitter.com/mtgjp/status/1265443837171752960
【お知らせ】来週の6月1日(日本時間該当日深夜)に
最新の禁止制限告知が行われます。対象フォーマットは
スタンダードおよびヒストリック、また「相棒」
メカニズムについても対応を行う予定です。
大丈夫?あのコピーキャットみたいに
また禁止改定サプライズやるの?
更にそこからの~
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034015/
『Secret Lair: Summer Superdrop』発表
これら5つの製品が1つのパッケージにまとまったものが手に入るなんて、
最高にクールだと思いませんか? しかもこのセットには特別なおまけとして
――非フォイル仕様の対抗色フェッチランドも1枚お付けします! どうです?
「Summer Superdrop」の魅力が一段と増したでしょう。
「Summer Superdrop」で発売される『Secret Lair』
ドロップシリーズが1つずつ収められています。
『Full Sleeves: The Tattoo Pack』
『Can You Feel with a Heart of Steel?』
『The Path Not Traveled』
『Mountain, Go』
『Ornithological Studies』
さらに! 対抗色フェッチランド1枚付き!
価格:169.95ドル/194.95ユーロ(※)/169.95ポンド(※)
売り上げに関してはしっかり力を入れているようで…
もう、何も言うまい
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034000/
・ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》禁止
あのヴィンテージで禁止とか
ルールス君流石ですわ…
最近のMTG禁止改定は新セットが出るたびに
何枚か出てきて、怪文書のような言い訳を公表する
イベントなのでもう何とも思わないけど
今までの禁止カードの羅列から
このカードは気を付けたほうが良いっていう
傾向と対策を考える
・コストと比べて明らかにオーバーパワーなヤツ
(例:《王冠泥棒、オーコ》、《梅澤の十手》など)
それ1枚で劇的に変わらずとも
ゲーム全体の流れを決定付けるようなカード
あまりの影響力にメインデッキの中からそれの為だけに
対抗するカードがやたら入り始めたら禁止へのカウントダウン開始
・本来のコストを手軽に軽減、代用できるヤツ
(例:《ギタクシア派の調査》、《宝船の巡航》など)
一部を除き、ほとんどの呪文は土地から適正なコストを
支払ってプレイするものだが、それに反しているもの
ほとんど「探査」と「ファイレクシアマナ」なんですけどね…
過去に探査で一度失敗を犯したのに《甦る死滅都市、ホガーク》が
出てきたのは非常にエキサイティングでした
・お手軽に勝ちへ繋がるコンボカード
(例:《守護フェリダー》、《欠片の双子》など)
コンボデッキというのは一定数存在しているが、
2枚だけであまりにもお手軽に勝利できるカード類
ちょっと前まではゲーム外から入手し、ロック仕掛けてくる
《マイコシンスの格子》なんかがありましたね…
・このカード特有の過剰なストレスによる禁止
(例:《師範の占い独楽》、《第二の日の出》)
上記のコンボデッキのお手軽カードとは別に
勝利までの道筋が非常に長くずっと繰り返し一人回し
するようなカード、それ1枚により試合全体を遅延してしまうような
ものに関しては禁止の目を向けられやすい
これからも禁止改定は新セット後の一区切りとしてイベント事のように
毎回起こりそうなので、しっかり自己防衛しようね!!
外出できないし、
こういう時にMTGアリーナは助かるねぇ~
イコリアリリース後のスタンダードは
猫かまどと青系コントロールがとても多い!
時間のかかるデッキなのに皆ようやる
こうなってくると、いつものように周りとは違ったデッキで
楽しみたい病が発生し、
ちょっと軸を変えたサイクリングデッキで奮闘中
サイドボード除けばレアは相棒とショックランドの5枚のみ
見た目に反して結構戦えるし、
何よりサイクリング誘発が面白いようにスタックに乗ったりする
墓地のサイクリングの数だけ火力になる《天頂の閃光》なんかは
後半になると平気で10点以上の本体火力になる頼もしさ
とりあえずこれでゴールド帯あたりまで行ければいいなぁ
デジタルゲーム向けな能力が
ほぼ全ての環境でここまで大活躍するとは・・・
今はコロナの影響でMOやMTGアリーナでの
結果が続々と報告されているけど、
紙でのリアルMTGの対戦時はどうするんだろ?
コスト奇数やパーマネントコスト2以下の相棒は
それ以外の呪文唱えられたらジャッジ呼んで判断
してもらうのは容易に想像つくけど、
デッキ枚数に制限がある相棒ヨーリオンとかは
対戦前にデッキ枚数を数えてお互い確認とかするのかな
何かの手違いで80枚以下だったら「ジャッジー!」で良いのか??
試合以外での警告やゲームロスが発生しやすくなるし
ジャッジ泣かせな気がするぞコレ
紙でのマジックは今、自粛が続いているものの
正直いろいろとアカンのでは・・・
いつもの超独断と偏見で
主にパイオニア、モダン目線
《ドラニスの判事》
手札以外からのキャストを禁ずるヘイトおじさん
近年のマジックは墓地キャスト、コスト踏み倒しキャスト
がやたら多いため、環境によってはサイド入りするかも?
《海駆けダコ》
数ある変容の中で、コレが一番使いやすいかな
コストも軽く唱える隙も少ないのが偉い
モダンやパイオニアのスピリットみたいなクロパ戦略に
とても噛み合いそう
《死住まいの呼び声》
コスト制限があるものの、
軽いコンボ生物なんかを2体釣り上げられるのは強いのでは?
今までのリアニスペルからありそうで無かった一枚
《無情な行動》
2マナシングルシンボル単体除去は様々な制限があったが
ついにここまで緩くなったか・・・という時代の流れを感じるカード
《安堵の再会》
墓地で悪さする様々なデッキの潤滑油的なソーサリー
イラストが一連の物語になっていて、とても素敵
再録ながら欲しくなるねぇ~
《さまよう怪物、イダーロ》
自身のサイクリングを4回以上で直接場に出てくる亀
場に出す前提なら4積みだし、のんびりサイクリングをやってる間に
勝負がつくような下環境なので、どうなのかな~って思うけど
面白いカードデザインで、これを軸にしたデッキは組みたくなる
《水晶壊し》
変容するたびに解呪し、自身は4/4到達トランプルのビースト
厄介な置物を壊しつつの3マナ4/4はつよそう
ただ、人間以外の生物が場にいる下準備が必要な能力ってどうなんだろって感じ
変容という能力がとても評価しづらい
《暴走の先導》
嬉しい再録、パイオニア環境でも使用可能に!
生物マシマシのデッキだとペロッと3枚ほど捲れることがあったりと
なかなかのコストパフォーマンス
《ドラニスのクードロ将軍》
伝説の人間シリーズからの1枚
ロード能力、墓地掃除、生け贄が必要なもののファッティ除去
本人は3マナ3/3の最低限のサイズと
この将軍、いろいろと頑張り過ぎだろw
デッキ枠がカツカツだが、モダンの人間デッキに採用か?
《眷者の神童、キナン》
伝説の人間シリーズ、シミックカラーの神童
最近のシミックカラーは強すぎてもう感覚がマヒしてきた頃に
また怪しげなマナ加速が増えた模様
どういうデッキに入るかわからないけど、期待はされている1枚
《夢の巣のルールス》
相棒カードの中でも普通にデッキに入れたくなる性能
コストの制限があるものの、
墓地も手札の一部としてカウントできるのは良いね
今回のセットは全体的に評価がとても難しい・・・
目玉能力の変容もリミテなら最強生物を作れたりと面白そうだけど、
構築では…というイメージがなかなか湧かない
相棒というシステムもMTGアリーナ向けなデジタルゲーム用能力で
リアルでの対戦ではどのように確認するんだろ・・・とか
余計なことを考えてしまうw
まぁーあれだ!
この世界観でのゴジラコラボは最強ですわ!
今、インドアでどう過ごすかが求められる時代に…
2020年3月29日 Magic: The Gatheringコロナの影響で外出の自粛が叫ばれている今
室内でどのようにエンジョイするかが
求められている模様
こうなるとスマホアプリ、ネットゲーム関連が賑やかに…
MTGアリーナ実装により下火になったマジックオンラインに
再び目が向けられているのが嬉しいやら悲しいやら
日本国内のみでの報道や噂は混乱させるだけのアレなので
気にもしてないけど
世界全体での動向を見る限り、4月以降も
ちょっと油断できない状況かもしれんね…
久しぶりにがっつりMTGが出来る幸せよ・・・
・赤単(画像1)
世界選手権2019でも活躍中の赤単バージョン
生物多めなスライ寄りの構成
《義賊》が2/2速攻という最低限のサイズの上に
相手の占術トップ固定を崩すというのに目から鱗
テーロスから加入の《鍛冶で鍛えられしアナックス》は
今環境のベストカードかもしれん
・青緑ビックマナ(画像2)
赤単、青白コンが増えることを意識して少し調整
上記デッキへ対抗できるよう専用サイドもしっかり4積み
いつものことながら大量マナからぶっぱの爽快感はピカイチ
・黒緑フード(画像3)
赤単絶対倒すマンみたいな構成で好きだったので
思い切って構築
見た目以上に粘り強く、プレイングも複雑で面白い
ただ、ネコ釜コンボ中のクリック数が多くて腱鞘炎になりそうw
世界選手権2019も
速攻アグロ、コントロール、創案の火コンボと
三つ巴な感じで、もしかしたらわりと良環境なのかもしれない
これでもかというくらいコントロールと当たる日々
みんなやっぱり青系コントロール好きだねぇ!
白青黒で有能なパーツが一気に増えたのが一番の要因
新フィニッシャーの夢さらい、アショクがやはり強い
他にもタッサでブリンクしつつアドを取る
バントコントロール、ブリンク対象をエレメンタルにした
部族コントロール
白黒のエンチャント軸のコントロールも流行り気味?
こうなると流行りとは真逆のデッキを回したくなるのが
人間の性なんだよなぁ~
最近は赤単とビックマナがお気に入り
赤単は除去耐性のある
《鍛冶で鍛えられしアナックス》&《灰のフェニックス》
コンビが最後の数点のライフもきっちり詰めてくれる
後は今まで使ってた《エンバレスの宝剣》タイプだと3マナテフェリーで
ぐぬぬな状況が多くなったため、
《朱地洞の族長、トーブラン》をフィニッシャーへ
青緑ビックマナに関しては言うまでもなく雑に強い
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》はなぜ青緑のカードなのか・・・
アドバンテージの塊すぎてアカンやろww
唯一の欠点は動きがあまりに大振りすぎるため、細やかなケアを
してくる青系のコントロールに対してはかなりしんどい
デッキとしては完成度が高いのに勝ちきれないのは
アリーナ内メタゲームの結果なのかも
今はコントロールがイキイキしているので、
また少しずつメタやサイドボードの変更が起こりそう
少なくともエルドレインの王権が居座ってた環境よりかは面白いかな~
フルスポ公開時にやっちゃうお馴染みのアレ
《太陽冠のヘリオッド》
既に各所で言われているように《歩行バリスタ》との
無限コンボを期待されている神
マナコストも3と軽いので普通に使われそう
《タッサの神託者》
単体で占術2程度が行える生物かなーと見ていたら
しれっと特殊勝利が表記されていてビビった1枚
セルフLOしつつ勝利したくなるロマンなカード
《死の国への引き込み》
黒いカードは信心が高まるマナコスト多いため、
2マナで打てる場面がありそうな制限のない生物除去
《アスフォデルの灰色商人》
パウパー御用達の神話コモンが再び登場
レアリティが上がったのはすごく妥当
コモンのままだとリミテがえらいことになりそう
《ぬかるみのトリトン》
ものすっごい地味だけど、墓地肥やし、ライフゲイン
本体は接死付きと生物の質の高さがうかがえる
《死の国からの脱出》
調整された赤い《ヨーグモスの意志》と言えば
そのヤバさが伝わると思う
追加コストの脱出3枚追放が良バランスか?はたまた環境から脱出(禁止)
されるのか非常に気になるところ
《イリーシア木立のドライアド》
全世界のタイタンシフト使いが歓喜しそうな一枚
シングルシンボル3マナでここまでやっちゃうのは
凄くない?
たった一つ残念なのが、イラストが乳首おっさんな所だけ
《運命を紡ぐ者》
同じコストでレアの《ガイアの伝令》ってのがいたんですが・・・
ついにアンコモン、2/3でおまけに起動能力付きになってしまった
いいのかそれでw
《エイスリオスの番犬、クノロス》
墓地をしっかり見張ってくる冥府の番犬
3マナで警戒、威迫、絆魂に3/3と
これまた能力盛り過ぎで10年前のMTGプレイヤーが見たら
オリカを疑われるレベルのカード
《死の飢えのタイタン、クロクサ》
色的にこちらのほうが脱出コストで唱えやすそう
デッキに入るスペースがあるかと言われるとちょっと怪しいかも?
《廃墟の地》
嬉しい再録カード
下環境は土地で悪さするデッキが多いので、メインから入る
対策カードってのはやっぱりありがたい
使いやすさと起動コストも絶妙な良い一枚
いつものことだけど、生物の質の高さが止まらない!
たまーに生物以外で《死の国からの脱出》みたいな問題作が出てくるのが
最近のMTGなのかな~っていう感想
【MTG】『テーロス還魂記』フルスポイラー公開!
2020年1月11日 Magic: The Gatheringhttps://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death
さ~て、来週のアショクさんは?
「キオーラ、海神を打ち倒す」
「ティマレット、死者を呼び出す」
「エルズペス、死に打ち勝つ」
の3本です。
来週もまた、みてくださいね!
歌え、美しい者よ。死のために、死者のために。
ジャンケン、ポン!うふふふふふ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033553/
・パイオニア
《王冠泥棒、オーコ》禁止
《運命のきずな》禁止
※メタゲームの健全性の継続的改善と年末年始の休暇を考慮し、
新年まで次の変更は行いません。
次回のパイオニア更新は1月6日月曜日です。
週刊パイオニアもこれでひとまず終わりの模様
なんというか、オーコの躍進が止まらない1年でしたね・・・
これでパイオニアはようやく来年に向けての
スタートラインに立てたのかもしれない
良いフォーマットになることを切に願う
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/december-2-2019-pioneer-banned-announcement
【パイオニア】
《むかしむかし》禁止
《死者の原野》禁止
《密輸人の回転翼機》禁止
MOで触り程度にパイオニアをやっていたが
遂にというか、とても妥当な感じ
・《密輸人の回転翼機》
ビートダウンならとりあえず入れ得なコプター
黒単ビートダウンが隆盛するにつれ
ヘリコプターがやはり目立ち過ぎた・・・
機体はキラン号が最も適正な強さなのかもしれない
・《むかしむかし》
尖ったデッキと土地コンボ系を円滑にするアレ
このカード、使えば使うほど
依存度が高くなっていく麻薬のような存在
初手にあるだけで、まぁ何とかなるだろうという
緩いキープをさせてくるヤバイ奴
正直MTGでこのカードデザインはやっちゃった感ある
存在に思えてくる。
・《死者の原野》
この3つの中では意外な存在
カードプールが広くなったので多少の土地対策カードが
増えたものの、パイオニア環境で土地コンボという
デッキタイプ自体が許されなかった模様
スタンダードで禁止後、パイオニア需要ということで
一定の価値があったが今回の改定で遂にとどめを食らってしまった
かわいそうな一枚
毎週のことながら、
チキンレースのような禁止改定
年明けまでにどうなることやら・・・
禁止カードが今のところ無い為、
尖ったデッキばかりで魔境な感じ
中途半端なデッキは生き残れそうにないぞ・・・
・ラノエル&ガチョウからさらに安定したオーコ
・「炎樹族の使者」入りの殺意高すぎグルール
・安定感が増した「運命のきずな」ループ
・ヒストリックではイキイキしているゴロス原野
潜ってみてわかるのは凄く先手ゲー&「むかしむかし」が
とにかく強い。初手に持ってるだけで、
1ターン目マナクリーチャーをほぼ確実に
展開できるのは流石にアカンよなぁ・・・
1ターン目マナクリ対策で最近は赤単がお気に入り
前環境の赤単バーンにちょっと最近のカードを足すだけでも
十分に強い・・・
もともとのデッキのポテンシャルの高さを感じる
ポケットモンスター・ソード/シールドの対人戦
2019年11月26日 Magic: The Gatheringものすごい久しぶりにポケモン対人戦をみたけど
お互いの読み合いが非常に面白い
YouTubeでやってた、にじさんじ杯がなかなか熱かった
・ポケットモンスターソードシールド にじさんじ杯 第1部
https://www.youtube.com/watch?v=-LipqdryxVg&t=3s
・ポケットモンスターソードシールド にじさんじ杯 第2部
https://www.youtube.com/watch?v=A7WPNrOKcc4
・ポケットモンスターソードシールド にじさんじ杯 第3部
https://www.youtube.com/watch?v=TbOzzmqCszU
こうやって盛り上げてくれる人達がいるゲームってのはやっぱり良いものだね
禁止改定については
妥当過ぎて何も思わなかったが、
禁止制限告知と一緒にアップされた
カードデザインの記事のほうが気になった
・プレイデザインの教訓
https://mtg-jp.com/reading/pd/0033449/
・『ラヴニカのギルド』から『エルドレインの王権』までの看板セット
(その結果スタンダード)のパワーを意図的に上げました。
・《王冠泥棒、オーコ》について
この話の根底にあるのはプレイデザインが単なるプレイテスト・チーム
ではなくデザイン・チームである(そしてそうである必要がある)という
事実です
・『エルドレインの王権』は我々が狙うセットの強さの上限に到達し
(失敗したカードを除く)、そして我々の計画ではセットのパワー・レベルを
大体これと同じぐらいで安定させるつもりです。
見た感じ、プレイテストチームよりデザインチームのほうが
権力があるようなほのめかし方で草
仮にデザインを優先したとしても、初期忠誠度やプラスマイナス能力の
微調整をプレイテストチームで検討できなかったのか?
『ラヴニカのギルド』から意図的にカードパワーを上げた結果、
灯争大戦以降のカードは下の環境でも暴れ始めてきて
もう収拾付かなくなってきてるんだけど・・・
モダンホライゾンの時もそうだったけど、
カードバランスよりも売り上げ重視みたいな風潮になってきて悲しい
強いカードを乱立してナーフの繰り返しのような
和製ソシャゲのような利益の取り方ではなく、
本文にある「F.I.R.E」と呼ばれる理念を活かして
自然と売り上げに繋がるようなゲームになってほしいです。
マジックは……
Fun(楽しく)
Inviting(興味を引き)
Replayable(繰り返し遊べて)
Exciting(ワクワクする)
ものであるべきです。
MOリーグで面白そうなデッキが上がっていたので、
試しに作成してみる
めちゃくちゃ安く組める割にきちんとケアされなければ
割とプレイヤー20点必殺パンチが決まるので楽しいぞコレw
カラデシュ!すごい!本当にすごいんだ!
ティア1のデッキはいつパーツの禁止が起こるか分からない為
3番目ぐらいに強いデッキを組んだり、ネタデッキを回すのが
最近のお気に入り
ついでにパイオニアのトップメタに近いカードをほとんど
チケットへ還元したらモダンの人間とリビングエンドの
メインデッキが難なく組めてしまった
ありがとう、パイオニア環境・・・!
【MTG】毎週月曜日は「パイオニア禁止改定」
2019年11月1日 Magic: The Gatheringhttp://www.izzetmtgnews.com/archives/88695
年明けまで毎週月曜日に禁止改定とか草ww
まだしっかり調整されていないのに、
競技マジックへパイオニアが含まれてしまったし
プロプレイヤーや勝つことが好きなプレイヤーにとっては
これ相当大変なことじゃない?
極端な話、tier1のデッキが週明けに急に使えなくなる
可能性もあるわけで・・・
今のMOで活発にパイオニア環境を理解しようとしている
開拓者、先駆者の皆様はバランス調整のための
テストプレイヤーと化しているのでは?
しばらくは様子見かもなぁ・・・
・10/27 SCG Classic Atlanta の大会結果
http://www.starcitygames.com/decks/Star_City_Games_Classic/2019-10-27_standard_Atlanta_GA_US/1/
遂に《害悪な掌握》メイン4積みな
スゥルタイオーコが1位~3位に入ってくるあたり
少し前のモダンで墓地対策まみれのホガークヴァインを
思い出すような地獄に突入している
原野禁止後の後は
オーコミラーマッチという虚しい盤面争いになるのか・・・
アレか!スタンより新フォーマットの「パイオニア」をやれ
っていうウィザーズからの隠されたメッセージだな!
ぶっちゃけMOでパイオニアやってるほうが新しい発見が多くて
楽しいんだよなぁ・・・
本命のサヒーリやジェスカイエムリー等のコンボデッキは
既に試運転されているので、
シンプルな単色デッキについてサンプル含め
ざっとメモ書き
◆白単
今のカードプールだとちょっと厳しいかも
モダンの白単エメリアのようなデッキも組めないので
必然的にウィニーのようなデッキタイプになりそう・・・?
※サンプルデッキ(フロンティア)
Face to Face Games - Frontier Showdown 2017/6/18
土地(20)
19《平地》
1《ウェストヴェイルの修道院》
クリーチャー(25)
4《徴税の大天使》
4《栄光半ばの修練者》
4《白蘭の騎士》
3《アクロスの英雄、キテオン》
4《マルドゥの悲哀狩り》
2《異端聖戦士、サリア》
4《スレイベンの検査官》
呪文(15)
1《勇敢な姿勢》
2《石の宣告》
3《永遠の見守り》
2《排斥》
3《停滞の罠》
4《密輸人の回転翼機》
対サヒーリコンボに《徴税の大天使》や
《異端聖戦士、サリア》がいるのでもしかしたらワンチャン??
◆青単
前環境スタンでおなじみの青単クロパ、
古くはテーロス時代の青単信心あたりが組みやすそう
現スタンは3マナテフェリーがいるせいか、最近の打ち消し呪文は
限定的ながら便利なカードが増えてるのも良い
※サンプルデッキ(旧スタンダード)
日本選手権2019 - Top16
土地(20)
20《島》
クリーチャー(19)
4《フェアリーの悪党》
4《セイレーンの嵐鎮め》
3《プテラマンダー》
4《マーフォークのペテン師》
4《大嵐のジン》
呪文(21)
4《執着的探訪》
4《選択》
4《呪文貫き》
3《潜水》
4《魔術師の反駁》
1《翼ある言葉》
1《睡眠》
ベータ版からMTGアリーナをプレイしている人ならわかる
先手《執着的探訪》からのクロックパーミッションムーブは
もうね、心が折れる・・・
◆黒単
みんな大好き黒単
最高のハンデス呪文《思考囲い》を存分に扱えるカラー
※サンプルデッキ(旧スタンダード)
StarCityGames.com - Standard Open 2014/09/14 Atlanta
メインボード(60)
土地(25)
4《変わり谷》
18《沼》
2《欺瞞の神殿》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
クリーチャー(16)
4《冒涜の悪魔》
4《アスフォデルの灰色商人》
4《夜帷の死霊》
4《群れネズミ》
呪文(19)
4《胆汁病》
4《英雄の破滅》
2《究極の価格》
2《血の署名》
4《思考囲い》
3《地下世界の人脈》
テーロス時代の覇者、黒単信心
このデッキ構成、当時を思い出すなぁ・・・
思い出補正がかなり強いかもしれないけど
これを元に最近のカードを足していくだけで十分に強そう
◆赤単
言わずもがな一番の本命
構築フォーマットが新新枠限定のフロンティアでも
サヒーリコンボが幅を利かせる中で
しっかりとその存在感を示している
※サンプルデッキ(フロンティア)
第14期フロンティア神挑戦者決定戦 - Top8
土地(20)
16《山》
4《ラムナプの遺跡》
クリーチャー(19)
4《ギトゥの溶岩走り》
4《僧院の速槍》
2《ボーマットの急使》
2《損魂魔道士》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
3《ゴブリンの鎖回し》
呪文(21)
4《乱撃斬》
1《ショック》
4《稲妻の一撃》
4《舞台照らし》
4《魔術師の稲妻》
3《実験の狂乱》
1《反逆の先導者、チャンドラ》
ラヴニカの回帰以降だと火力呪文が軒並み
弱体化されているので、バーンより生物優先のスライの
ような構成で非常に興味深い・・・
後は各所で言われているが、対コンボデッキ対策として
スタン時代に波乱の人生を歩んだ《暴れ回るフェロキドン》が
パイオニア環境で走り回れることに涙を隠せないw
◆緑単
個人的に期待している色
モダンのデッキリストでマナクリ8枚体制から
3マナ生物に繋げ《原初の飢え、ガルタ》の
高速着地を目指すタイプが力こそパワーって感じで
めちゃくちゃ好み
※サンプルデッキ(モダン)
晴れる屋 休日モダン17時の部 - 2018/4/29
土地(20)
20《森》
クリーチャー(23)
4《エルフの神秘家》
2《原初の飢え、ガルタ》
4《皮背のベイロス》
4《ラノワールのエルフ》
1《不屈の神ロナス》
4《鉄葉のチャンピオン》
4《絡み根の霊》
呪文(17)
4《ハイドラの血》
4《顕在的防御》
1《狩られる者の逆襲》
4《怨恨》
4《密輸人の回転翼機》
上記のデッキから
いくつかのカードが抜けるだけなので十分に運用できそう
近年の情報伝達の高速化で
あっという間に強いデッキリストが出回るようになってしまったが
それでも新フォーマット最初期、カードプールを見ながら手探り感で
デッキを妄想していくのはやっぱり、たまらんね!
ま、そうなるわな
《死者の原野》は使っててマナ使わずに
面白いように2/2軍団が大量生産されるからなぁ
アリーナは24日から施行とのことで
しっかり供養してあげなきゃ・・・
スタンは禁止を逃れた《王冠泥棒、オーコ》を
含む青緑系デッキがTier1確実になりそう
パウパーの《アーカムの天測儀》も
とても妥当な改定
キャントリップドローを悪用、または
ガバガバ色マナファクトのため5色トロンが
流行ったり、青赤カラーのデッキじゃないのに
サイドボードに無理やり《紅蓮破》やら《水流破》が
入ったりと悪さしてたのがやはりアカンかった
パウパーは環境が健全化しそうで非常に楽しみ