https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034028/


・スタンダード
 《裏切りの工作員》禁止
 《創案の火》禁止

・ヒストリック
 《裏切りの工作員》一時停止
 《創案の火》一時停止


・テーブルトップ発効日(ルールおよび禁止制限):2020年6月1日

・Magic OnlineおよびMTGアリーナ ルール変更発効日:2020年6月4日

・Magic Online 禁止制限発効日:2020年6月1日

・MTGアリーナ 禁止制限発効日:2020年6月4日


・新しい相棒ルール
各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき
(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に
{3}を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの
手札に加えることができる。
これは特別な処理であり、起動型能力ではない。


いつもの公式からありがたい怪文書の一部抜粋

・相棒ルール変更について
我々がメタゲームのバランスを調整するためにルールの変更を用いるのは
稀なことであり、今後行うつもりのものではありません。

今回の場合、問題なのは個別のカードではなく相棒全般でした。
我々はこの回答策が異なるフォーマットで時間をかけて複数の禁止を
出す必要がある可能性よりも望ましいものであると信じています。

○○マスターズもしれっと出してきたり、
いくつかの約束をなかったことにする
この企業が言う今後はもうわかりませんね…


・スタンダードの禁止について
最近《銅纏いののけ者、ルーカ》や《軍団のまとめ役、ウィノータ》で
《裏切りの工作員》を直接戦場に出すアーキタイプが増えてきています。
これらのカードのデザイン意図には強力な高マナ・コストのクリーチャーを
展開する創造的な方法を提供することも含まれていますが、
これらを使って序盤に《裏切りの工作員》を出すことは相手ににしていて
極めて腹立たしく巻き返すのが困難になり得ることが分かりました。


過剰なストレスで禁止とかシャドバかな?
過去のコスト踏み倒しカード《霊気池の驚異》で
「スタンダードにおいて健全でもないし楽しくもない」
と学んだのでは???


マジック:ザ・ギャザリングという築き上げてきたブランドを
有象無象のソシャゲと同じような土俵にまで落として本当大丈夫?

コメント

M
2020年6月2日23:47

それ以前のカンパニーで、踏み倒し系カードは色々考えて作ると思ってたんですがねえ…。
創案(構築済みのアレは酷いと思うけど)はともかく、工作員禁止はちょっと想定外でした。かっぱらいカードはそういうもんだと思って使われる側に回ってますから。

KYK
2020年6月6日0:42

>Mさん
カンパニー一強の時代ありましたねぇ~
あの時も反射魔道士が「最も不満がたまり楽しくないカード」の烙印を押され禁止になったのが懐かしく感じます。ミラーマッチばかりで地獄でしたw
構築済みの創案デッキはなんというかドンマイです…
KYK

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