本命のサヒーリやジェスカイエムリー等のコンボデッキは
既に試運転されているので、
シンプルな単色デッキについてサンプル含め
ざっとメモ書き
◆白単
今のカードプールだとちょっと厳しいかも
モダンの白単エメリアのようなデッキも組めないので
必然的にウィニーのようなデッキタイプになりそう・・・?
※サンプルデッキ(フロンティア)
Face to Face Games - Frontier Showdown 2017/6/18
土地(20)
19《平地》
1《ウェストヴェイルの修道院》
クリーチャー(25)
4《徴税の大天使》
4《栄光半ばの修練者》
4《白蘭の騎士》
3《アクロスの英雄、キテオン》
4《マルドゥの悲哀狩り》
2《異端聖戦士、サリア》
4《スレイベンの検査官》
呪文(15)
1《勇敢な姿勢》
2《石の宣告》
3《永遠の見守り》
2《排斥》
3《停滞の罠》
4《密輸人の回転翼機》
対サヒーリコンボに《徴税の大天使》や
《異端聖戦士、サリア》がいるのでもしかしたらワンチャン??
◆青単
前環境スタンでおなじみの青単クロパ、
古くはテーロス時代の青単信心あたりが組みやすそう
現スタンは3マナテフェリーがいるせいか、最近の打ち消し呪文は
限定的ながら便利なカードが増えてるのも良い
※サンプルデッキ(旧スタンダード)
日本選手権2019 - Top16
土地(20)
20《島》
クリーチャー(19)
4《フェアリーの悪党》
4《セイレーンの嵐鎮め》
3《プテラマンダー》
4《マーフォークのペテン師》
4《大嵐のジン》
呪文(21)
4《執着的探訪》
4《選択》
4《呪文貫き》
3《潜水》
4《魔術師の反駁》
1《翼ある言葉》
1《睡眠》
ベータ版からMTGアリーナをプレイしている人ならわかる
先手《執着的探訪》からのクロックパーミッションムーブは
もうね、心が折れる・・・
◆黒単
みんな大好き黒単
最高のハンデス呪文《思考囲い》を存分に扱えるカラー
※サンプルデッキ(旧スタンダード)
StarCityGames.com - Standard Open 2014/09/14 Atlanta
メインボード(60)
土地(25)
4《変わり谷》
18《沼》
2《欺瞞の神殿》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
クリーチャー(16)
4《冒涜の悪魔》
4《アスフォデルの灰色商人》
4《夜帷の死霊》
4《群れネズミ》
呪文(19)
4《胆汁病》
4《英雄の破滅》
2《究極の価格》
2《血の署名》
4《思考囲い》
3《地下世界の人脈》
テーロス時代の覇者、黒単信心
このデッキ構成、当時を思い出すなぁ・・・
思い出補正がかなり強いかもしれないけど
これを元に最近のカードを足していくだけで十分に強そう
◆赤単
言わずもがな一番の本命
構築フォーマットが新新枠限定のフロンティアでも
サヒーリコンボが幅を利かせる中で
しっかりとその存在感を示している
※サンプルデッキ(フロンティア)
第14期フロンティア神挑戦者決定戦 - Top8
土地(20)
16《山》
4《ラムナプの遺跡》
クリーチャー(19)
4《ギトゥの溶岩走り》
4《僧院の速槍》
2《ボーマットの急使》
2《損魂魔道士》
4《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
3《ゴブリンの鎖回し》
呪文(21)
4《乱撃斬》
1《ショック》
4《稲妻の一撃》
4《舞台照らし》
4《魔術師の稲妻》
3《実験の狂乱》
1《反逆の先導者、チャンドラ》
ラヴニカの回帰以降だと火力呪文が軒並み
弱体化されているので、バーンより生物優先のスライの
ような構成で非常に興味深い・・・
後は各所で言われているが、対コンボデッキ対策として
スタン時代に波乱の人生を歩んだ《暴れ回るフェロキドン》が
パイオニア環境で走り回れることに涙を隠せないw
◆緑単
個人的に期待している色
モダンのデッキリストでマナクリ8枚体制から
3マナ生物に繋げ《原初の飢え、ガルタ》の
高速着地を目指すタイプが力こそパワーって感じで
めちゃくちゃ好み
※サンプルデッキ(モダン)
晴れる屋 休日モダン17時の部 - 2018/4/29
土地(20)
20《森》
クリーチャー(23)
4《エルフの神秘家》
2《原初の飢え、ガルタ》
4《皮背のベイロス》
4《ラノワールのエルフ》
1《不屈の神ロナス》
4《鉄葉のチャンピオン》
4《絡み根の霊》
呪文(17)
4《ハイドラの血》
4《顕在的防御》
1《狩られる者の逆襲》
4《怨恨》
4《密輸人の回転翼機》
上記のデッキから
いくつかのカードが抜けるだけなので十分に運用できそう
近年の情報伝達の高速化で
あっという間に強いデッキリストが出回るようになってしまったが
それでも新フォーマット最初期、カードプールを見ながら手探り感で
デッキを妄想していくのはやっぱり、たまらんね!
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