https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034000/
・ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》禁止
あのヴィンテージで禁止とか
ルールス君流石ですわ…
最近のMTG禁止改定は新セットが出るたびに
何枚か出てきて、怪文書のような言い訳を公表する
イベントなのでもう何とも思わないけど
今までの禁止カードの羅列から
このカードは気を付けたほうが良いっていう
傾向と対策を考える
・コストと比べて明らかにオーバーパワーなヤツ
(例:《王冠泥棒、オーコ》、《梅澤の十手》など)
それ1枚で劇的に変わらずとも
ゲーム全体の流れを決定付けるようなカード
あまりの影響力にメインデッキの中からそれの為だけに
対抗するカードがやたら入り始めたら禁止へのカウントダウン開始
・本来のコストを手軽に軽減、代用できるヤツ
(例:《ギタクシア派の調査》、《宝船の巡航》など)
一部を除き、ほとんどの呪文は土地から適正なコストを
支払ってプレイするものだが、それに反しているもの
ほとんど「探査」と「ファイレクシアマナ」なんですけどね…
過去に探査で一度失敗を犯したのに《甦る死滅都市、ホガーク》が
出てきたのは非常にエキサイティングでした
・お手軽に勝ちへ繋がるコンボカード
(例:《守護フェリダー》、《欠片の双子》など)
コンボデッキというのは一定数存在しているが、
2枚だけであまりにもお手軽に勝利できるカード類
ちょっと前まではゲーム外から入手し、ロック仕掛けてくる
《マイコシンスの格子》なんかがありましたね…
・このカード特有の過剰なストレスによる禁止
(例:《師範の占い独楽》、《第二の日の出》)
上記のコンボデッキのお手軽カードとは別に
勝利までの道筋が非常に長くずっと繰り返し一人回し
するようなカード、それ1枚により試合全体を遅延してしまうような
ものに関しては禁止の目を向けられやすい
これからも禁止改定は新セット後の一区切りとしてイベント事のように
毎回起こりそうなので、しっかり自己防衛しようね!!
コメント
初手+1枚の時点でよっぽど構築条件きつくしないとダメ。たかが1/1の海賊パッチーズですらあれだけ強かったんだから。
ルールから変えないとだめだろうね。ゲーム開始時に相棒を公開したら手札を1枚デッキの一番下に置くとか。これでも事故率下がるしまだ使われる気がするけど。
また6月初めに禁止改定か何かやるみたいですよ
本当に狂ってますね…