フルスポ公開時にやっちゃうお馴染みのアレ
《太陽冠のヘリオッド》
既に各所で言われているように《歩行バリスタ》との
無限コンボを期待されている神
マナコストも3と軽いので普通に使われそう
《タッサの神託者》
単体で占術2程度が行える生物かなーと見ていたら
しれっと特殊勝利が表記されていてビビった1枚
セルフLOしつつ勝利したくなるロマンなカード
《死の国への引き込み》
黒いカードは信心が高まるマナコスト多いため、
2マナで打てる場面がありそうな制限のない生物除去
《アスフォデルの灰色商人》
パウパー御用達の神話コモンが再び登場
レアリティが上がったのはすごく妥当
コモンのままだとリミテがえらいことになりそう
《ぬかるみのトリトン》
ものすっごい地味だけど、墓地肥やし、ライフゲイン
本体は接死付きと生物の質の高さがうかがえる
《死の国からの脱出》
調整された赤い《ヨーグモスの意志》と言えば
そのヤバさが伝わると思う
追加コストの脱出3枚追放が良バランスか?はたまた環境から脱出(禁止)
されるのか非常に気になるところ
《イリーシア木立のドライアド》
全世界のタイタンシフト使いが歓喜しそうな一枚
シングルシンボル3マナでここまでやっちゃうのは
凄くない?
たった一つ残念なのが、イラストが乳首おっさんな所だけ
《運命を紡ぐ者》
同じコストでレアの《ガイアの伝令》ってのがいたんですが・・・
ついにアンコモン、2/3でおまけに起動能力付きになってしまった
いいのかそれでw
《エイスリオスの番犬、クノロス》
墓地をしっかり見張ってくる冥府の番犬
3マナで警戒、威迫、絆魂に3/3と
これまた能力盛り過ぎで10年前のMTGプレイヤーが見たら
オリカを疑われるレベルのカード
《死の飢えのタイタン、クロクサ》
色的にこちらのほうが脱出コストで唱えやすそう
デッキに入るスペースがあるかと言われるとちょっと怪しいかも?
《廃墟の地》
嬉しい再録カード
下環境は土地で悪さするデッキが多いので、メインから入る
対策カードってのはやっぱりありがたい
使いやすさと起動コストも絶妙な良い一枚
いつものことだけど、生物の質の高さが止まらない!
たまーに生物以外で《死の国からの脱出》みたいな問題作が出てくるのが
最近のMTGなのかな~っていう感想
コメント
ここまでバランス無茶苦茶だとスタンたたんでパイオニアに絞る気にすら見えてくる。
タッサの神託者も実用的な特殊勝利デッキが出てきているみたいで、新セット後の環境はやはり面白いですね