禁止カードが今のところ無い為、
尖ったデッキばかりで魔境な感じ
中途半端なデッキは生き残れそうにないぞ・・・
・ラノエル&ガチョウからさらに安定したオーコ
・「炎樹族の使者」入りの殺意高すぎグルール
・安定感が増した「運命のきずな」ループ
・ヒストリックではイキイキしているゴロス原野
潜ってみてわかるのは凄く先手ゲー&「むかしむかし」が
とにかく強い。初手に持ってるだけで、
1ターン目マナクリーチャーをほぼ確実に
展開できるのは流石にアカンよなぁ・・・
1ターン目マナクリ対策で最近は赤単がお気に入り
前環境の赤単バーンにちょっと最近のカードを足すだけでも
十分に強い・・・
もともとのデッキのポテンシャルの高さを感じる
コメント
モダンは罠の橋やら虚空の杯やら、1枚で黙らせるカードがあるから咎められるだけまだマシな方で、ストッパーがなければ先に叩きつけてる側を止める手段がない。後手は手札1枚のアドがあるけど、その手札を使いきる前にゲーム終わるんだから1枚多いからどうしたって感じ。安定性もむかしむかしで補強されてるから先手後手でそんな変わらないだろうし。
昔みたいに即効性のスペルが強ければ止められるかもしれないけど、最近の生き物重視のMTGにそんなものあるかね。
ヒストリックという新しい環境でそこそこ楽しめるのかと思ったらただの地獄でした・・・ネタデッキとか存在価値すらなかったです;;
2本先取のBO3でサイドを変える意味があまりないゲームが多く、非常に大味な先手有利ミラーマッチが楽しめます
《むかしむかし》は初手を更に有利にするうえ、緩いキープも平気で許してしまうカードなので、初手のマリガンについて考えさせるMTGというゲームにおいてこのデザインはどうなの?と思うことが多々あります・・・